いよいよ「冬本番」になって全国各地から雪の知らせが届いています。北日本では今週末にかけて大雪のようです。北国に暮らす方は雪の慣れておられるとはいえ、やはり大変な不便でしょう。お見舞い申し上げるとともに、雪下ろしなどで怪我をなさらぬよう十分にご注意ください。

さて、衆議院解散が決まり、2月8日が投開票となりました。私はその日、朝から所用があるため、期日前投票になりそうです。

今回の選挙での私の最大の関心毎は、各党が「移民問題」について何を語るか、です。そこでまずは「移民」の定義について。

<国連における移民の定義:国連経済社会局HPより>

国際移民の正式な法的定義はありませんが、多くの専門家は、移住の理由や法的地位に関係なく、定住国を変更した人々を国際移民とみなすことに同意しています。3カ月から12カ月間の移動を短期的または一時的移住、1年以上にわたる居住国の変更を長期的または恒久移住と呼んで区別するのが一般的です。

<日本における移民の定義:国際移住機関(IOM)駐日事務所HPより>

「移民」とは国際法などで定義されているものではなく、一国内か国境を越えるか、一時的か恒久的かに関わらず、またさまざまな理由により、本来の住居地を離れて移動する人という一般的な理解に基づく総称です。「移民」には、移住労働者のような法的分類が明確な人々や、密入国した移民のように、ある特定の移動の種類が法的に定義されている場合がある一方、法的地位や移動の方法が国際法で特に定義されていない留学生なども含まれます。

国連、もしくは国際移住機関のどちらの定義を選択しても、留学生、技能実習生、経営管理ビザ等などで外国人を多く招き入れる我が国が移民大国であることは明らかです。

「移民」は異国の言語だけでなく、文化や風習、慣行、宗教などを持ち込むため下手をすれば我が国のそれらと対立しときに破壊するといった、「私たち日本人の暮らしを危うくする可能性」を含んでいます。にもにもかかわらず、「今後、移民をどうするのか」という国民的議論が行われていません。

ヨーロッパでは行き過ぎた移民政策が大量の移民の流れ込みを招き、今や最大の社会会問題となっています。我が国も待ったなしで真剣に考える時期に来ていると思います。

幸い、最大野党の立憲民主党が争点としてきた原発再稼働(エネルギー確保)、安保問題などは、立憲民主党が公明党との中道改革連合に合流したことにより与党自民党と足並みをそろえることとなりました。減税についてもおおむね足並みがそろっています。今回の選挙の争点を「移民問題」にすることは可能なはずです。

有史以来、人種や民族などが国や地域に分かれて暮らす、棲み分けによって時に争いながらも地球レベルでは「共生」を実現してきた私たち人類。果たして国家や地域よりも小さな枠組み、我が国で言えば都道府県や市町村といった枠組みの中で「共生」していけるのか、私は疑問を持っています。〇〇タウンのように棲み分けが進み、我が国の中に日本人が暮らせない地域があちこちに生まれるのではと危惧しています。

難しい問題ですね。皆さんはどうお考えでしょうか。

クラスは第3週に突入しました。お正月気分も終わり、佳境に入ってきました。最近は「炬燵に潜り込んで勉強」する人は少なくなりましたが寒い時ほど集中力が高まります。この機に英語力をぐっと高めていただければと思います。

投稿者プロフィール

いちぜんや
いちぜんや
茅ケ崎方式英語のスクールを経営して27年になります。講師ではなくブログやニュースレターを書き、学習者さんや先生のフォローする役割です。趣味はラグビーと陸上トラック競技。59歳の今も週末は試合に出ています。家族は、ヨガとテニス好きの妻・推し活に夢中の娘・2匹の犬。大阪市在住。

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