今年は激動の年に？

新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。

あらためまして、こんにちは、そして、こんばんは。
いちぜんやです。

昨年は年初から能登での大地震や羽田での飛行機事故といったビッグニュースが飛び込んできましたが、今年は大きな事件や事故もなく、比較的穏やかな年明けだったのではないでしょうか。私の身の回りでも大きなニュースはなく、NHK紅白歌合戦で観たB'sの演奏が頭から離れないのが事件くらいの感じでした。皆さんの年始はいかがだったでしょうか。

とはいえ、今年が平穏な一年とは到底言えない感じですね。まもなくアメリカ大統領にトランプ氏が就任されますが、彼の唱える反脱炭素、反移民、反国連、反中などの発言に世界が激震しています。彼の再登場が世界の転機になりそうです。

一方、我が国に目を向けると年末には外務大臣を訪中させてビザの大幅緩和を約し、年始には議員団を組んで中国詣をする自民・公明の石破連立政権が親中反米に見えるのは私だけでしょうか。このスタンスでトランプ氏とうまくやっていけるのでしょうか。

それにしてもグリーンランドをデンマークから買い取ろうなんてトランプさんの発想は奇想天外ですね。この際、我が国もウクライナ戦争終結のタイミングで北方領土を買い取ります！くらい言ってみてはどうでしょう。戦争でお金を使ったロシアは意外に売ってくれるかも。

とまあ、いろいろと懸念は尽きませんが期待すべきは「手取りを増やす」を掲げる国民民主党の活躍ですね。その試金石は所得の税控除を103万円から178万円に引き上げられるかです。どうなるのか、とても楽しみです。

PHILOSでは月曜日から冬期がスタートしています。「今年こそ英語をマスターする」と決意された方も多いと思いますが、講師・スタッフ一同、皆さんの目標達成にを全力でサポートしてまいりたいと思っています。本年も引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。