早いもので7月も最後の日となりました。ここ数日が暑さのピーク。暑さに負けず、もう一息、頑張りましょう。

さてオリンピックが開幕し、日本人選手の快進撃が続いています。記念すべきパリ金第一号は柔道女子48キロ級の角田選手。日本人通算500個目のメダルでもありました。さらにスケボーでは男子の堀米選手が大逆転で五輪2連覇。女子は新生吉沢恋選手が14歳での金メダルでした。銀メダル、銅メダルも多数出ています。

日本人選手活躍の裏で不可解な=incomprehensible判定が散見できるもの今大会の特徴かもしれません。柔道男子60キロ級の永山選手、同73キロ級の橋本選手の敗退、そして昨日は男子バスケットボール…。気になるところです。

どんなスポーツでも「地の利」はあるものです。私の大好きなボクシングは地元採点が当たり前のように行われます。野球やサッカーではアウェーに比べてホームが有利と言われます。理由はいくつもあると思いますが、そのひとつ、地元選手への大きな声援が判定に影響するということがあります。試合を裁く側も人ですからこれはある程度仕方のないことと思います。

google翻訳によると、判官びいきは favourite judge というそうです。ちょっとえこひいきな感じがしますね。地元の選手を贔屓するのは favor local player だそうです。 favor に贔屓するという意味があるのですね。これが地の利となると locational advantage となります。ほとんどそのまま(笑)。

地元のファンが favourite judge したり favor local player するのは当然ですし、選手が locational advantage を使って戦うのも大歓迎ですが、裁く側がこれに惑わされないことを切に祈るばかりです。 もちろん racism が背景にあるなどもってのほか。これは私見ですが、この五輪、審判の技量に問題があるように感じます。下手な審判が多いというか。許されないことですが…。

国内に目を向けると夏の高校野球選手権の出場校が出そろいました。甲子園を舞台に今年も数々のドラマが生まれることでしょう。皆さんの favourite team はどちらでしょうか。生まれ故郷のチーム、それとも今暮らしている町のチーム?はたまた常連の強豪校?

素晴らしい試合のために、勝ち負け以前に、どのチームにもフェアプレイを、どの審判にもフェアジャッジを期待します。

投稿者プロフィール

いちぜんや
茅ケ崎方式英語のスクールを経営して27年になります。講師ではなくブログやニュースレターを書き、学習者さんや先生のフォローする役割です。趣味はラグビーと陸上トラック競技。59歳の今も週末は試合に出ています。家族は、ヨガとテニス好きの妻・推し活に夢中の娘・2匹の犬。大阪市在住。

\

メンバー登録のご案内

/

あつあつはメンバーシップを採用しています。

メンバー登録すると毎週のニュースレターとともに

メンバー限定の㊙情報や🉐情報が手に入ります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です