渡邉一善

Watanabe Kazuyoshi

1965年6月23日京都市生まれの58歳。

O型

大阪市在住

【略歴】

  • 22歳:同志社大学法学部を卒業し商社系のコンサルティング会社に就職
  • 27歳:病気(うつ)により依願退職し半年の療養生活を体験
  • 28歳:再就職は困難と考えて会社設立(現、株式会社ゼロン)
  • 32歳:大阪北区にPHILOSニュース英語開校
  • 51歳:陸上競技をスタートしてマスターズ陸上に初参戦
  • 52歳:オンラインスクールのPHILOS ACADEMYを開校
  • 55歳:右足脛腓骨骨折の大けがで2か月の入院と8か月のリハビリを体験
  • 57歳:マスターズの競技復帰

【マスターズ陸上での主な記録】

  • M55:60メートル奈良県記録 7秒88(2022年)
  • M55:100メートル奈良県記録 12秒62(2022年)
  • M55:200メートル奈良県記録 26秒58(2022年)
  • M50:400メートル奈良県記録(2019年)

【マスターズ陸上での主な戦績】

2023年(57‐58歳)

  • 近畿大会:60メートル3位、100メートル2位
  • 南部忠平杯大阪:100メートル3位
  • 和歌山大会:60メートル1位、100メートル1位

2022年(56‐57歳)

  • 奈良大会:60メートル1位、100メートル1位、200メートル1位
  • 滋賀大会:60メートル1位、100メートル1位
  • 近畿大会:100メートル2位、200メートル1位
  • 南部忠平杯大阪:60メートル1位、100メートルB組1位
  • 和歌山大会:60メートル1位、100メートル1位

【自己PR】

もう少しで51歳、体重75キロの「太ったおっさん」の私がFBでマスターズ陸上の存在を知り、誘われて奈良大会を見に行ったのがすべてのはじまりでした。そこで私は100メートルを11秒台で駆け抜ける同い年の颯爽とした姿を見て衝撃を受けてしまいました。

同時に「このトラックを走ってみたい」「掲示板にタイムを表示されたい」と子どものように欲しがってしまい(笑)、まったくの未経験から陸上競技をスタートすることになりました。

その後、右足の脛骨と腓骨を同時に折る大けが(入院2か月)と半年のリハビリを経て競技に復帰。元気に走っています。

大阪:ヤンマースタジアムにて
京都:やまびしスタジアムにて

滋賀マスターズの賞状
右足脛腓骨を骨折
西宮浜で散歩
会社前:ビジネスモード